2011年04月02日

チョウジサクラ

丁字桜 (チョウジザクラ)はバラ科サクラ属の小高木
本州の岩手県から広島県にかけてと九州の熊本県に山地に分布
樹高は2から7メートルくらいで新しい枝や葉には軟毛がたくさんあり
葉は倒卵形で、互い違いに生える(互生)
葉には短い柄があり、葉の先は尾状に細く尖る
葉の縁には粗いぎざぎざ(鋸歯)があるます
開花時期は3月から4月ですが葉よりも花が先に咲きます
枝に散形花序(枝先に1個つずつ花がつく)を出し
1輪から3輪の花を下向きにつけます。
花の色は淡い紅色で花びらは5枚で、一重咲き
花径は5から15ミリくらいで、花びらの先が少しへこんでいる
花の柄は短く、萼筒が花径より長くて「丁字形」になる(名前の由来はここから)
萼筒は紅色を帯びて細かな毛が生えている
花の後にできる実は球形の核果(水分を多く含み中に種が1つある)で
熟すと黒くなる。

同じチョウジザクラという別花があって混同しそう
別名を「フジモドキ」といい愛好されていますが「チョウジザクラ」の名で流通しています
しかし「チョウジザクラ」というのはまったく別の植物、
バラ科サクラ属のPrunus apetalaの和名でもあり、ややまぎらわしい。
誤ってか故意にか、「長寿桜」などの名前で販売されることもある

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posted by ぱふぱふ at 07:33| Comment(2) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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